 金堀の鎮守、山神神社です。 しまった！馬頭観音を大きく写したので 神社の全景が入らなかった！！ |
 小さい神社ですが、趣があり 手入れもきちんとされています。 この道が賑わいを見せていた当時、 ここを通る人は祈りを捧げたのでしょう。 出撃中の白虎隊も祈ったのでしょうか。 |
 石塔に草履が掛けられていました。 この草履、人間のものよりかなり大きいです。 スケール感の分かるものが一緒に写っていないとダメですねえ。 |
 ラブリー狛犬。 |
 社殿の両隣には 朽ちてもなお、勤めを果たしている狛犬がいました。 |
 社殿から見下ろすとこんな感じ。 |
  神社の向かいには戦死十一人之墓がありました。 主道から下に下りていったところにあります。 それにしても、会津人の墓は大勢が一箇所に埋葬されている例が多いです。 たいへんに立派な西軍墓地とは大違いですね。 |
  つづら折りになった街道を歩いていくと、 水音が聞こえてきました。 おおー！！金堀の瀧です！！ 素晴らしく綺麗な水。 しかもこの瀧、かなり大きいです。 ずっと見上げるとかなり上のほうから 水が落ちて来ているのが分かります。 |
  ベンチも置いてあるので ちょっとまったりしても良いかも〜。 |
 くるみが落ちていました。 左がくるみの実。右がくるみ。 洗うと、あの茶色の殻が現れます。 私は山に馴染みが深いので知っていましたが これって「１０へぇ」くらいになりません？＞トリビア |
 右 白河道 左 本宮 郡山道 |
 アスファルトの道に出ました。 もうじき、目的地の強清水に到着です。 |